キラキラを追い求めて

元K-POPオタがジャニーズにハマりかけているお話

Snow Man その2

放送後から少し時間が経ってしまいましたが、Snow Manが密着取材されていたドキュメンタリー“Ride on Time滝沢歌舞伎編の全4回が終わりましたので、その感想などを書いていきたいと思います!

 

放送時間が深夜1時半からで、アラサーにはしんどかったんですが、4回ともリアタイしちゃいました。本当は関ジュの回はリアタイ頑張ってたんですが、Snow Manはアプリで見ればいいかなーって思ってたんです。でも予告でSnow Manの稽古風景をみてすんごーーく興味が出てしまって。

若者が必死こいてる姿って、いいよね。Snow Manの魅力がとっても伝わってきました。

 

 

魅力その1.ド根性

滝沢歌舞伎の稽古風景を中心に映していたドキュメンタリーでしたが、稽古って全力でやる人もいれば、ある程度さらっと流してやる人もいると思うんです。彼らは振り入れから常に全力200%で、さらに自分の限界の先を見ている感じ。プロデューサーであるタッキーのインタビューでも「熱を伝える舞台」という言葉がありましたが、それを受け継いで体現しているなと思いました。

 

「なんで、ジャニーズが歌舞伎の真似事なんかしてるんだろう、本物に勝てるわけなんかないのに」

 

滝沢歌舞伎に対してはずっとこう思っていましたが、番組を通して、この舞台の魅力が分かって良かったです。プロではない人たちがガムシャラにやる、熱を観客に伝えるっていうのがコンセプトだったんですね。Ride on Timeの内容はこれまでも賛否両論ありましたが(編集がアレだということで)、このSnow Manの回は放送できて良かったんじゃないでしょうか。滝沢歌舞伎にあまり良いイメージを持ってなかった私ですら、Snow Manが血反吐を吐くくらい頑張ってる姿を見て、観に行ってみたいなぁと思いましたもん。

 

 

魅力その2.プロの舞台人

彼らがメイクと衣装をつけて舞台に立っている姿も少し映りましたが、舞台映えの良さにビックリしました。彼らはいわゆる万人ウケするアイドル顔ではないので、なんでジャニーズで生き残っているんだろうと思ってましたが(ごめんなさい)、舞台に強い人達だったんですね!

役者さんでも、映像作品向きの方と舞台向きの方がいるように、アイドルにもお茶の間うけ=テレビ受けがいい人と、映像や写真とは別人かのように生の舞台で輝く人に分かれると思うんです。Snow Manは絶対後者です。ジャニーズタレントはSMAPや嵐のヒットにより、テレビの人ってイメージがどうしても一般や私のようなにわかオタにはありますが、実は舞台もたくさんやっていますもんね。ジャニーズの舞台をこれから支えていくのは彼らなんだろうなと思いました。それくらい、舞台が似合ってました。スタイルもいいし、舞台メイクも映えるし、身体の使い方も上手。彼らの良さは舞台やコンサートで生のパフォーマンスをみないと分からないんだと思いました。

 

また、佐久間くんや岩本くんが何度も「お客様」という言葉を使っていました。お金を払って観に来てくれる「観客」に恥じない舞台にするという気持ちを、ここまでしっかり持っているアイドルって実は多くないんじゃないでしょうか。

アイドル界全体をみてですが、ファンはお金を払ってアイドルのパフォーマンスを「観に行く」のではなく「応援しにいく」という感覚がどんどん強くなっている昨今、ステージ上で歌詞や振りを間違えたり、ダラっとするアイドルとそれを許すファンも多くなっている気がします。だからこそ、Snow Manのメンバーの言葉にハッとしたし、彼らのプロ意識の高さにジーンときました。ずっと応援している根強いファンが多いのは、こういうところなんだろうなぁと思います。

 

 

 

※増員の件※

番組内では私が思っていたよりサラッとした扱いでしたが、増員について思うことを少し書きます。

この記事に目を通す方はほとんどご存知かと思いますが、今年始まってすぐ、Snow Manが6人体制から3人増員して9人体制になると発表されました。関西ジャニーズJr.から向井康二くん、宇宙sixという別ユニットから目黒蓮くん、そして弱冠15歳の村上真都ラウールくん。ネット上で、現在のJr.界の長であるタッキーがめちゃくちゃ叩かれるのを見ていました。

増員に関しては、実際に9人で動いて歌って踊っているところをみてみないことには、自分の意見すら固まらないなぁと思っていましたが、朝の情報番組やMステなどがあり、茶の間のわたしでも拝見することがすこーしだけ出来ました。

 

私の個人的な意見ですが、増員の賛否は置いておいて、ラウールくんと目黒くんはSnow Manに合っていると思いました。もともとSnow Manが持っていた舞台映えするという長所が共通しているメンバーだからです。特にラウールくんはあの歳でかなり堂々とパフォーマンスしていて、ビックリしました。スキルはもともとのメンバーにまだ追いついていませんが、まだ伸びしろもあると思うし、これからが楽しみです。

でも向井くんは、私は舞台よりテレビ向き(特にバラエティ)の人なのかなと、他の8人とはちょっと毛色が違うのではないかと思ってしまいました。もちろん歌ダンスも出来る子なのですが、彼の魅力が最大限伝わるのはまいジャニみたいなバラエティ+1曲パフォーマンスのテレビなのかなぁと。。

タッキーが、Snow ManをTVでも活躍させようと思って、向井くんを加入させたのならまぁ気持ちは分かります。でも本気でSnow ManをTVの人気者にするなら、舞台映えするタイプの目黒くんやラウールくんよりも、逆にもっと分かりやすいジャニっぽいイケメンとバラ能力高い向井くんの組み合わせを入れた方が良かったんじゃ、、と素人おばちゃんは思うんですけど、どう思います??若いイケメン人材不足なのかしら。。向井くんにはむしろソロでバラエティ中心(時々舞台)タレントの道を切り開いて欲しかったなぁと思います。

 

向井くんを入れたことで、グループとしてどこに向かってるのか、1番の特徴は何なのかがいまいちこちら側に伝わりづらくなった感じです。増員前は、プロの舞台人グループって印象だったのが、今は舞台を強みにしていくのか、アイドルらしさを求めていくのか、テレビに進出していくのか、よく分からなくなりました。全部やろうとして今現在結局全部中途半端になりそうな予感もします。

でも確かに、今までの強みだったプロの舞台人的要素は残しつつ、他の分野でも伸びていければすごく強いグループになるし、そうなれば成功なんだと思います。

 

6人のパフォーマンスは局動画やYouTubeでしか見てないですが、すごくカッコよくて完成されていて、本人たちもステージに立つのが心から好きなのが伝わってきて良いグループだなぁと思ってました。でも、逆に言うとまだJr.なのに安定してしまっていた。高いレベルでの安定ではあるけれど、そこから抜け出すにはたしかに何らかの改革は必要だったのかもしれません。ただ、増員という選択肢を選んだのは意外でした。他に何があったのかと言われると思い浮かばないのですが。。

 

9人としてのSnow Manはまだまだこれからのグループです。ここからどうなっていくのか、彼らのこの賭けがどうなるのかドキドキしながら見守っていきたいと思います。Ride on Timeで見せてくれた、彼らのプロ根性はそのままに更に飛躍することを期待してます。